不動産売買における司法書士の仕事
カテゴリ:取扱業務
司法書士は主に不動産売買時における登記関連についての業務を果たします。司法書士の業務としては、不動産の権利関係に関する登記申請の書類の作成や、当事者の代理人としての登記申請などがあります。不動産登記の専門家であるため、中立的な立場から不動産登記の手続きを進めることが可能となるのです。
登記は知識さえあれば単独で行うことも不可能ではありませんが、住宅ローンの設定などを行う際には、金融機関側から専門家である司法書士が求められるケースが多く存在します。専門的な安定性を担保するといった意味合いで、司法書士が不動産売買の決済に立ち会うのです。
山本・小林司法書士事務所では、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県と幅広い地域で、不動産売買に関するご相談をお待ちしております。登記や不動産売買に関してお悩みの方がいらっしゃいましたら、まずはお気軽にご連絡ください。